「創造」の意味は「存在しなかったものをつくる」「建物や芸術品等をつくる」。さらに私の解釈として「人をつくる」「人間関係をつくる」、さらには会社を改善して「より良い会社をつくる」、結果として「会社に携わる人の幸せをつくる」ことと考えています。
宇佐美組は律儀とお客様や協力会社様から言われたことがあります。それを会社の誇りとして自分の胸に刻んで業務に取り組んでいます。また、律儀でかつ丸く収めてきたことを表現して「律」の字を丸く模ってみました。
会社の4 本柱にあります、感謝・信頼・満足・誇りの信頼にある 『 お互いを信頼しあい、人と人とのコミュニケーション、絆を大切にして人間力を高める 』 より、絆っていい言葉だなあと思います。
お客様、協力会社、社内のすべての人への思いやりを持って仕事を進めていると思うからこの字を選びました。
学生の時よりも社会人になってからの方が学ぶことが多いと日々感じています。学んだことを実践に活かし、またそこから学びえお深めることで自分の成長につなげることができるため、積極的に学ぶ姿勢を取ることを大切にしています。
「進化」「進運」「前進」など、今の世の中だからこそ大事にしていきたい言葉だと思っています。
『昴 』 (すばる)とは星の集まりでひとつにまとめるという意味があります。肉眼で確認できる星の数は 6 個で別名「六連星(むつらぼし)」という)その 6 個の星を(経営管理部、品質安全部、営業部、見積積算部、東京支店そして建鴻会・共成会)と捉え、皆が協力し、アイデアや知恵を出し合っていくなかで、現場所長が皆を纏めていき、 1 つの現場(建物)を建てていく。これこそまさにこの字がピッタリ合うなと考えました。
家族に対して「自分が誇れること」=「証」を示せるこの仕事は嬉しいです。
100周年、それ以降に向けてこれからもっと宇佐美組という光(組織)を外部、周囲に放てるように、一丸となって結束した勢いのある力を解き放っていきたいという意味を込めて選びました。